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グループ会社のイナテック鳥取が、一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ（IVI）主催の「IVI地域アワード2024」において、優秀賞を受賞しました！

「IVI地域アワード」は、製造業ITマイスター指導者の育成を目的としたIVI地域セミナーから生まれた数々の実証実験の中から、特に優れた取り組みを表彰するものです。現場活動のさらなる活性化と、その成果の共有を目的として、2016年から毎年開催されています。

イナテック鳥取は、公益財団法人鳥取県産業振興機構が主催する「スマートものづくりエキスパート育成スクール」に毎年参加しており、2023年に続き、2024年も受賞の栄誉に輝きました。

※2023年は最優秀賞を受賞。

今回、受賞した取り組みのテーマは「改善の進捗状況の見える化」です。

具体的には、改善事案の回議・承認プロセスをデジタル化した点が評価されました。既存システムを有効活用したワークフロー管理のシステム化は、回覧の自動化や期限設定によるアラート機能など、効率性と汎用性の高さが評価され、今後の改善活動への期待が寄せられています。

▼詳細については、IVI様の公式ウェブサイトをご覧ください。

IVI地域アワード2024発表！最優秀賞に八生建設株式会社を選出

▼イナテック鳥取工場長のコメントは下記からご覧ください。

IVI地域アワード2024 優秀賞の受賞について

イナテック鳥取の皆様、誠におめでとうございます！

イナテックグループは、今後もグループ全体で自動化・デジタル化を積極的に推進し、生産性向上に取り組んでまいります。