新着情報

幡豆中学校にて今年で12回目となる『生き方講演会』が開催されました。

今年は1年生98名、2年生90名の計188名の生徒にご参加いただきました。

 

「生き方講演会」は、 中学生という立志の年に働くことの意義を考える機会を与えることを目的とし、“社会から必要とされる人物像”を「利他の心」を重要視するイナテックの社長が自ら地元の中学生の皆様へお伝えする講演会です。

社会で必要とされる人物像とは、特別なことができる人ではなく、挨拶、返事、聞く態度、お掃除など、当たり前のことを徹底する「凡事徹底」ができる人であることを丁寧にお伝えしています。

講演会終了後は生徒の皆様からも沢山の質問をいただき、稲垣社長も笑顔で答えていました。

 

幡豆中学校の校長先生からは、

「教員が普段生徒に教えていることを、改めて社会で働いている方から改めて教えていただくことで、”社会に出てからも必要な事なのだ”と生徒はより納得し理解してくれるのです。また教員としても、教育関係者だけでなく改めて社会で活躍する方の話をお伺いすることで、社会で活躍できる人物を育てる役割として視野を広く持てるようになり、教育にも活きるのです。今後も可能な限り、この講演を続けていただきたいです。」

と感謝のお言葉をいただき、イナテックとしても心が温まる機会となりました。

 

今後もイナテックは社員だけではなく、地域の皆様にも大切なことをお伝えする活動を継続し貢献して参ります。