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イナテックソーシャルデザインプロジェクト第2弾（以下、ISDP）の第4回目が名古屋学芸大学にて開催されました。

今回は前回の中間発表時のアドバイスを受けて、各チームが最終発表に向けてディスカッションを行いました。

皆さんが最終発表に向けて悩んでいる中で、テーマの「マイノリティ」を振り返り、

「世の中にモノが溢れている中で、今後のモノづくりではマジョリティ向けで沢山売れるモノを作ればいいもではなく、マイノリティ向けでも必要とされる人の元へ必要とされるモノを届けていく事が重要になっている。多く売れるモノでなくていい、少なくても必要とされるアイディアを生み出そう」と

改めて稲波先生から助言をいただき、参加者の皆さんはまた目を輝かせてアイディアをブラッシュアップしていました。

次回開催は、名古屋造形大学にて 3月19日(火)15:00から最終発表を予定しております。
どんなワクワクするアイディアを生み出してくれたのか、楽しみですね!